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50代でも若々しく見えるポイントは眉!アートメイクも利用すれば常にお手軽に!

美容
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こんにちは。50代半ばを迎えたひなこです。最近、鏡を見ると、ふと顔に老いを感じることが出てきました。特にすっぴんの時の顔は完全に「おばさん」。たるんで見える・・・。自分の顔なのにショック!!エステにも行っているのになぜ?と落ち込みました。でも気づいたんです。実は「眉」が若々しさを演出する大事なパーツであることが!

若々しく見せる眉メイクのポイントは“上部描きたし”と“上向きの毛並み感”です

長年のメイクのクセ、そのままにしていませんか?
老けて見える眉の書き方は以下の通り。自分の眉メイクを見直してみましょう。

こんな眉はNG!

1.細過ぎ眉~大人っぽいを通り越し、老けた印象になります
2.薄過ぎ眉~顔のメリハリがなくなり、顔がぼんやり見えたり、ぽっちゃり見えたりします
3.下がり眉~眉尻が下がると目尻や頬、フェイスラインも、下がって見えていまいます
4.カクカク眉~完全な時代遅れ。さらにキツい印象を相手に与えてしまいます

どうですか?ちょっとした違いで老けて見えるなんて損ですよね。
でも逆に考えれば、眉を変えるテクニックさえ身につければ若く見えるということ。では、「若見え」するコツは何でしょう?

若見えする眉メイクのコツ

1.太さは自然なままで~眉頭から眉山までが、だいたい同じような太さになるように描く。太さを出すならば、パウダーで眉上部を全体的に描き足すと良い
2.穏やかな上昇眉にする~眉山の位置は白目の終わりのところ、高さは眉頭よりもほんの少し高い位置が理想
3.眉尻を眉頭より下げない~眉尻を眉頭より下げず、眉尻の描き終わりは細く自然にを意識する

さらに、さらに毛並みを上向きに整えることも大事ですよ!眉毛は長すぎると下に垂れ下がってきます。ある程度の長さを残してカットしましょう。

若々しく見せるなら、アイブロウの色はグレーやダークブラウンがオススメ!

日本人は地眉がグレーの人が多いので、グレーやダークブラウンにするとナチュラルに見えます。眉がふさふさ、しっかりしているように見え、顔立ちがフレッシュな印象になります。目安としては瞳の色より少し明るい程度。元々眉が濃い人は眉マスカラで色を加えると良いですよ。眉毛自体がやわらかく見え、さらにツヤも出ます。



時間をかけずに若々しく見せたいなら断然「アートメイク」です!!

眉毛はどうしても常日頃のお手入れが必要ですよね。でも毎日が忙しくて眉毛の処理が面倒、メイクに時間が取れない、自信がない!という方も多いでしょう。

そんな方には断然「アートメイク」がおススメ!!

昔のアートメイクは、デザインした眉の内側をインクで塗りつぶす手法が主流だったので不自然さがどうしてもありましたが、現在は進化しています。丁寧に眉を1本ずつ描いていく「刺繍眉」や「3D眉」といった技法へ変化をしています。

一度入れると1~3年は消えないため、メイクが楽になったりすっぴんでも自信が持てるなど多くのメリットがあります。左右対称な眉をかくことに苦労している人はそのお悩みも同時に解決!

興味のある方は是非一度試してみてはいかがでしょうか?

ひなこ

50代前半未婚女子。療育関係に長年勤務し2022年春退職。80代の父を介護し看取りました。現在は公認心理師 と専門学校の生物の講師を兼業。アドラー心理学と認知行動療法、女性活躍推進コンサルタントを勉強中です。ここでは様々な生き方に関するお役立ち情報と耳や目に関わることについて発信しています。

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